タブレットが出てきたときに便利だなと思った反面、
入力デバイス、すなわちキーボードですね、これはどうすんの?と思ったんです。
マウスの代わりは画面へのタッチで代替できるでしょう。
メール程度の簡単な文字入力もソフトキーボードで代替できるでしょう。
しかし本気で文字入力をするとなるとやはり別途の入力デバイスは必須ではないかと思ってました。
案の定、タブレットが発表されると程なく外部キーボードが出てきましたね。
そしてWindows8が発表されタブレットとしてもノートパソコンとしても使える、
と分かったときやはり出たか!とおもったんですが・・・
ただ、コンパチと言いつつもノートPCとしてもタブレットとしても使える、
という機器はありませんでした。
タブレットとしてはキーボードが主張しすぎだし、
ノートパソコンとしてはキーボードが貧弱すぎたり。
しかしここに来ていよいよ出てきましたよ、
タブレット、ノートパソコンどちらとしても使える機器が。
VAIOのFITであったり、そして今回ニュースとして挙がってきたDELLのXPSであったり。
『キーボードの360度回転でタブレットになる2-in-1ノート「XPS 11」』
http://ascii.jp/elem/000/000/860/860330/index-2.html
記事を読むとキーボードは押下できないタッチキーボードらしいです。
まだ触っていませんので、ストロークのない物理キーボードの使用感が分からないですが。
記事を読む限りではさほど気にすることもないんですかね。
今度観てきますね^^